父親の介護が終わってからもしばらく実家にいたのですが、
父親が亡くなって半年くらいたったころに母親と大喧嘩をし、
なんの荷物も持たないまま大阪にマンションを借りて一人暮らしを始めました。
実家にいたころは、母親からの
「あんたが一番兄弟の中で甘えている。頼りない。ほかの兄弟はみんなちゃんと別で生活しているのに。」
とずっと言われ続けていたので、一人で暮らしていくなんてすごく怖くて
(特に人間関係のトラブルを解決できなかったらどうしよう…、とすごく怖かったです)
なんだかんだでずっと実家にいたのですが、
(でも父親の介護も手伝っていたし…、という不満はぐっとこらえていました。
日中はフルタイムで働いていたので、一日中介護していたわけではないので…。)
いざ実家を出てみると…
すんごい自由!!!!
私が真ん中っこだからか、母親がそこそこ娘をライバル視するタイプの陰湿系の人間だったからか、
介護やお葬式の手続きを私がしたにもかかわらず、
母親をたてるためにずっと裏方のような存在を演じなければいけなくて、それがしんどかったです。
弟だけは気づいていてくれたようで、
お葬式の精進落としの席で
「あんたも大変やったな。」
と親戚一同の前で(空気を読まずに(これが彼のいいところ!))私に話しかけてくれて、
それに対して母親が
「大変なのは私もやで!」
とぷりぷりするという寸劇が繰り広げられたのでした。
弟は実家での女同士の陰湿な争いに疲れて、早々に実家を出ていたます。
いざ一人暮らしをスタートすると、
女らしい恰好をしていても、母親が絡んでこないし、マネしてこないし、
本当に自由です。
ちなみに弟もコミュ障で長い間悩んでいたのですが、
一人暮らしをしたり、中間管理職をこなす間に
人間関係がどちらかというと得意な側になっておりました。
(本質の部分では内向的なんでしょうが、必要な時は外交的にふるまえるようになっています。)
人生折り返しになるまで、本やネットで解決策を調べまくっても改善しなかったものが
環境を変えることで改善した例を(n=2ですが…)を目撃して、
やはり環境が一番大切なんだなぁと感じました。
今日はひきこもる日なのですが、近所の満開の桜を見に行くのもいいかもしれませんね。
